転倒予防に気をつけて
老年症候群で一番気をつけなければいけないことに転倒があります。転倒した際に骨折してしまうのです。大腿骨頸部骨折です。年間10万人以上の方が歩くことが難しくなり、そのまま寝たきりの原因となってしまいかね ...
老年症候群で一番気をつけなければいけないことに転倒があります。転倒した際に骨折してしまうのです。大腿骨頸部骨折です。年間10万人以上の方が歩くことが難しくなり、そのまま寝たきりの原因となってしまいかね ...
脳血管障害とは、脳卒中のことで、脳出血・脳梗塞・くも膜下出血があり、死亡理由の3位にあげられています。また、助かってもその後、認知症になるケースが多くみられます。 私も脳出血になり、一時は声も出 ...
レビー小体という特殊なタンパク質が大脳皮質に増えてしまうことで起こるのが、レビー小体型認知症。これは、幻視を伴うことが多い認知症。 レビー小体が脳幹に出来てくるのが、パーキンソン病、身体がこわば ...
アルツハイマー型の認知症は、脳にアミロイドβという異常なタンパク質が付着し、徐々に脳神経を壊していく病気です。このアミロイドβは単独でなくアルコール脱水素酵素(ABAD)というタンパクとミトコンドリア ...
アルツハイマー病の大脳皮質には老人斑と呼ばれるシミのようなものが多数みられる。その中にはアミロイドBタンパクが詰まっている。 これは酸化(老化)よって作られるが、その酸化を予防するものとしてビタ ...
よく聞く症状です。認知症になると、脳の満腹中枢が障害され本来持っている食欲コントロールが利かなくなることがあります。また、記憶障害があると今食べたこと、そのものを忘れてしまうためまた催促するということ ...
水素は、世界3大医学系雑誌ネイチャーメディシンに取り上げられました。 動脈硬化などの原因となる活性酸素を水素が取り除き、脳梗塞による脳の損傷を半分以下に減らす効果があることを、日本医大大学院の太 ...
認知症の方の困りごとの中に「失禁」があります。オムツを使って、大騒ぎせず、叱らず、羞恥心・自尊心を傷つけず、などと介護の対応マニュアルとありますが、まずは失禁しないよう頭の活性化を図ってみてはいかがで ...
認知症のアルツハイマー病は、脳の中に異常なタンパク質が蓄積されることによって起こる。脳血管性認知症は脳梗塞によって起こる。これらは老化するとでてきやすいのだが、当院の気功整体は脳の中の異常なタンパク質 ...
ステロイド剤や心臓病で使われるジギタリス剤、または、胃潰瘍薬、抗がん剤などで認知症になることもあります。薬は怖いですね。その他ビタミンが欠乏したり、鉛・水銀の中毒でも原因になることが。