認知症克服までの道のり

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初めまして、院長の待山です。

 

私は7年前に脳出血で倒れた経験があります。
その当時野田市と人形町の2ヵ所に療法院を持ち、忙しく走り回っていました。
一時は右半身がまったく動かず、言葉もでず、医師からは仕事はあきらめて自分の治療とリハビリに専念するように言われました。

私は「もう終わったな」と絶望の淵に立たされました。

ですが、何もしないわけにはいかず自分ができることをやろう、その思いでリハビリの時以外、残された左手で一生懸命頭に氣をかけ続けました。
すると意識が戻ってから4日目に、突然右手に力が蘇ったのです。
右手が動き、右足が動き、ついに言葉もでるようになりました。
医師も、リハビリの理学療法士も驚いていました。
これだけでも奇跡ですが、その後順調に回復し、2週間で病院を退院できました。

しかし、その後見えない後遺症に悩まされました。
うつ病と認知症です。とくに認知症は仕事の妨げになりました。記憶のある部分が欠けているのです。
ある時、フッと突如わけがわからなくなるのです。(記憶障害)
自分が今何をしようしとしていたのか?今ここにいるのは誰なんだ?など。
そして何かの拍子にパッと振りむくと、ここはどこ?私は誰?となってしまうこともありました。(見当意識障害)

また、もともと目が悪くメガネをかけていましたが、さらに進んで、夜はまったく見えなくなってしまうという状況に陥りました。
鳥目と言うのはこういうことなのか・・・と妙に納得したり。
他にも言葉の問題も大きかったです。

 

仕事柄、クライアントは色々な質問をしてきます。それに受け答えする度に頭が混乱し、ろれつが回らなく」なるのです。(判断力の低下)

これらを克服して現在に至るのですが、その中でこれは多くの同じ状況をもつ方に必要な技術ではないかと考え、独自の施術法を開発し、施術することを考えました。

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